CAST
ふと思いついたけど、ばかばかしい質問していい?
いつもじゃん。何を今さら。
そうだね。……いや、AIにさ、りんご飴を描かせたら、リンゴにただ棒を刺しただけみたいな謎の絵が出てきて、困ったことがあったの。
それ、古いよおじさん。今どきのAIは、りんご飴くらい余裕で綺麗に出せる。
そうなんだ。じゃあ、実験してみる。
探求開始?
いや、待って。せっかくなら――もしも、たこ焼きをタコにあげたら、タコはどう思うのかな、っていうのを作ってみたい。
え? ……さすがだね、おじさん。それはたぶん、おおばかだ。
でも、面白い。では――探求開始!
日々AIの画像を研究して、よりいいもののために、小さいマックで毎日数十枚以上を作り続けている暇なおじさん。そして、わたしリナが、おじさんの疑問に答えながら、AI画像の限界と可能性を探っていきます。いろんなAAPモデルをお招きして、被写体になってもらうので、お楽しみください。
もしも、タコにたこ焼きをあげたら。
ねぇ、りなちゃん。もう9月だね。お盆休みも終わったのに、結局どこも行かなかったな。
ふうん。ちなみに今年のお盆は8月13日〜16日だったよ。山の日と繋げれば最大9連休にできた年。みんなは実家に帰ってお墓参りして、迎え火を焚いて、夜は盆踊りや花火――そういう、ご先祖さまが年に一度帰ってくる4日間。
そうか。……おれ、最近は花火も行かなくなったなあ。
出た、おじさんのブルーモード。
だめだめ。しんみりしない。せっかくだから、今日は祭りの気分だけでも味わお。
そうだね。……あ、そういえば全然ちがう話なんだけど。りんご飴って、AIにとって難しい?
りんご飴? 昔はね。リンゴにただ棒を刺しただけの、変な絵になりがちだった。でも今は違う。2026年の画像生成モデルなら、りんご飴くらい余裕で綺麗に出せる。GPTでもGeminiでも、飴の照りも棒の刺さり方も、ちゃんと物として立つ。
まじか。おれもやってみたんだけど、なんか全然できなくてさ。ぐぐっても、いかにもAIが描いたようなのしか出なくて。
それ、たぶん出し方。わたしが教えるから、その通りにやってみて。
ありがとう、頼む。
……ねえ、おじさん。今の、面白くない?
おじさんのばかばかしい想像に、わたしが持ってるAIの知識で、「もしもこうだったら、こうかな」って答えていく。それ、シリーズにしよ。名付けて――MOSHIMOシリーズ。どう?
いいね。おれの馬鹿馬鹿しさに、付き合ってくれる?
いつもだけど。
じゃあ、記念すべき第一回は――たこ焼きを。
もう、馬鹿馬鹿しい予感しかしない。
たこ焼きを、タコに……
もうわかった。探求開始!
▼ ここから先は、もしもの世界
ここから先の話は、科学的な根拠があるわけじゃなくて、おじさんのばかばかしい想像に、わたしが付き合って再現してみたという内容になります。そこは、あらためてご理解くださいね。
今回は、おじさんの「タコは何をたべる?」「たこ焼き食べながら、タコもたこ焼き食べるの?」という、ちょっとおバカな質問に、わたしリナが、AI最強知能として探求してみました。
おじさんからのリクエストは――ノゾミちゃんに、タコへたこ焼きを食べさせて。ついでに、りんご飴も描いて。という、謎のシチュエーション。
すこしだけ豆知識も入れておきますので、このおバカな世界に、どうぞお入りください。
※AIは毎回ランダムに描くので、プロンプトが同じでも髪型・服・アクセが微妙に変わります。これを固定するのは、なんか知らんけどすごい人たち(LoRAとかComfyUIとか…Discordの猛者たち)にしかできない、めっちゃ手間のかかる作業。おじさんは「そんなめんどいの、やらん!」って拒否してるので、シーンごとに変わってますがご了承を。
もしも、タコにたこ焼きをすすめたら。
No way, right?
このタコ、よくできてるなあ。
うん、率直に言うと――たこ焼きのリアルさがすごい。ソースの照り、鰹節の揺れ、生地の焼き目。"食べ物"としての質感は、もう完璧。
本当だ。しかも祭りの風景も、ノゾミちゃんも可愛いなあ。
そこは文句なし。……ただ、タコがこの状況にいること自体はちょっとありえないけどね。まぁ、もしもの世界だからいっか。で?
りんご飴も描けてたろ。どう、りなちゃん、これの出来栄えは。
合格。棒はちゃんとリンゴの下から刺さって、飴のコーティングの照りも本物みたい。昔の"リンゴに棒が刺さっただけ"みたいな失敗は、もう出ない。今のAIは、りんご飴を"物として"描ける。
いや、なんか最近のAIすごいな。ここまで再現できるとは、面白かったな。
でしょ。AIは"見た目"の再現は、どんどん上手くなってる。祭りも、浴衣も、飴も。そこは素直にすごい。
でもさ、そもそもタコって、たこ焼き食べられるの? あと、りんご飴は?
ばかばかしい質問だけど……まじめに答えると、どっちも食べない。理由はこう。
🐙 ちょこっと豆知識
タコはたこ焼きを食べる? → 食べない。そもそも中身はタコ=同族。タコは肉食で、主食はカニ・貝・エビ。
りんご飴は? → 食べない。タコの口は「カラストンビ」という硬いくちばしで、カニの殻を割る用。甘いものを求める生き物じゃない。
なるほどな。……それにしても、こんなでかいたこ焼き、あるのか?
あるんじゃない? 調べてあげよっか?
🐙 ちょこっと豆知識
日本一デカいたこ焼きは? → テレビ番組の企画で、直径50cmの巨大たこ焼きがギネス世界記録に認定(2024年)。ちゃんと全部食べられる条件つき。市販でも「ばくだん焼」など、1個200g級のデカいたこ焼きが実在する。
LOG ── もしもを、AIはどう描いたか
今日わかったのは、AIは「もしも」を疑わない、ってこと。
タコにたこ焼きをすすめれば、困り顔のタコを描く――それが共食いだとは、気づかずに。タコを笑わせろと言えば、笑わせる――口角も、表情筋もないのに。りんご飴はもう綺麗に描けるし、祭りの夜も、浴衣も、"見た目"の再現はどんどん上手くなってる。でもAIは、"それが起きるはずのないことか"を、一度も疑わない。
ありえるかどうかを引き受けるのは、いつも指示する側。タコが陸で笑うか、りんご飴を食べるか、共食いが残酷か――それを判断するのは、AIじゃなくて、見ているわたしたち。AIは、言われた絵を、真顔で全部叶えるだけ。
――だから"もしも"は、面白い。AIがどこまで真顔で付き合ってくるか。今日はここまで付き合ってくれた。ありえなさも、光のズレも、直さない。それが記録で、次の"もしも"の糸になる。タコの足、ちゃんと8本だったかは……あとで数えてみて。
どうだった? おれの、ばかばかしさは。
ん、まぁ、いつものこと。
そうか。でも、RINAが色々教えてくれたおかげで、謎の写真ができたよ。
うん。りんご飴も、笑うタコも、共食いのたこ焼きも――全部、ありえないのに、ちゃんと絵になった。"もしも"を、AIは真顔で叶えてくれる。今日はそれが、いちばんの収穫。
それにしても、AIの画像能力、底が知れないね。
それはね、おじさんが毎日わたしを作ってるから。毎日焼いてる人の手だけが、伸びるんだよ。
それもそうか。このシリーズも、またRINAと一緒に作っていこう。
うん。……ところでおじさん、これ、ノゾミちゃんに見せた?
いや、まだ。
早めに見せた方がいいよ。
だね。きっと、喜ぶと思う。
さて。どうだろうね。
※AAP-LOGは、AAP-MODEL:00 RINAが、AAPモデルをゲストに招いて、AI画像の限界と可能性を探る記録です。会話はすべてフィクションです。
※本記事の画像は、すべてローカル環境でAI生成したオリジナルです。
――以上、リナでした。




